オカルトマニアの男子高生。幽霊は信じてないけど、宇宙人は信じている。ターボババアにかけられた呪いを解くべく追いかけっこをするはめに。

モモの祖母。霊媒師ドドリア三太として活躍中。家に結界を張れるほどの実力者で、モモたちに助言を与える。

校内の人気美少女。“あるもの”を拾ったことで能力が開花。超能力を持つモモを悪魔と勘違いする。

モモの幼馴染で初恋相手。イケメンで背が高いが、発言・行動がチャラい。 引っ越し先での怪異のため、星子を頼ってやってきた。

神出鬼没で、全国各地で暴れ回っていた近代妖怪。今は力をオカルンの中に残し、意識のみが招き猫の中に入って動き回る。

クローンで個体を増やす雄のみの宇宙人。生殖機能を取り戻すため、人間の女性を狙う。

力士のような見た目で、ひし形に似た形状の大きなエラを持つ宇宙人。俊敏かつ、蹲踞の姿勢から、四股やツッパリを繰り出す。

赤いワンピースにさらさらの長い髪が特徴で、アクロバティックな動きをする妖怪。アイラと関わりがある様子。

通称シャコ星人。口癖は語尾に「でいス」が付く。シャコのように強力なパンチと、つぶらな瞳が特徴。

モモ、オカルンが通う高校の化学科室にいた男型の人体模型。“あるもの”の力の影響により動き出す。

年代が古い女型の人体模型。役目が終わり廃棄処分されていた。